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【この講座は終了しました】◆◆【がん治療と暮らしサポーター】集中講座 受講者募集中!◆◆

2014.05.26

*この講座は、終了しました。

   ●●●●「がん治療と暮らしサポーター」研修 第1期 集中講座●●●●

 

キャンサーリボンズでは、「がん治療と暮らしサポーター」の育成を目指します。

「がん治療と暮らしサポーター」は、患者さん(主に初めて抗がん剤治療を受ける方)が暮らす上で抱える多面的な悩みや問題点を共有できる理解者であり、セルフケアを支える知識を提供し、社会資源の活用を促し、必要に応じて専門家につなぐ役割を担います。

 

■対象

・看護師・薬剤師・管理栄養士・MSWなど医療従事者

・在宅医療や産業保健に携わる方

・病院の相談支援センタースタッフ・医療クラーク・事務スタッフなど患者さんサポートの機会が多い方

・患者さんサポートに関連する企業、職種の方

 

■第1期日程

【Aカリキュラム】2014年  9月6日(土)、  9月7日(日
【Bカリキュラム】2014年11月1日(土)、11月2日(日)

 

★集中講座の詳細・カリキュラムは、こちらからご覧ください★

*AカリキュラムとBカリキュラムは違う内容です。両方でも、どちらか一つでも受講できます。

 

■第1期会場

(公財)田附興風会 医学研究所 北野病院 セミナーホール(大阪市北区扇町)

■受講料

【Aカリキュラム】 【Bカリキュラム】各15,000円(税別) ※テキスト代、1日目のお弁当代含む

■定員 100名(先着順。定員になり次第締め切らせていただきます。)

■講座修了者には「がんと暮らしサポーター」修了証を授与します。 

 

■申込み方法

 e-mail で 、ribbonz@ellesnet.co.jp にお申込みください。受講票を郵送します。

メール件名を<サポーター集中講座>とし、本文に、①受講希望のカリキュラム【A】【B】(どちらか1つでも両方でも可)、②お名前、③職種や立場、④ご所属、④受講票送付先の郵便番号・ご住所(勤務先の場合は勤務先名・部署も明記)、⑤日中つながる電話番号、⑥メールアドレスをご記載ください。

*受講料は、講座の当日、現金で承ります。

 

<担当理事・委員のご紹介>

荒木葉子/荒木労働衛生コンサルタント事務所所長、産業医
『就労世代のがんサバイバーが増えています。「がん」と「仕事」の両立について一緒に学びましょう。』


岡山慶子/NPO法人キャンサーリボンズ副理事長
『患者さんサポートの6年間のエビデンスをお伝えします。』


竹田寛/(地独)桑名市総合医療センター理事長
『がんとの暮らしのサポートは、がんという病気の正しい認識と患者さんへの深い理解から始まります。』


中村清吾/昭和大学医学部乳腺外科教授

『自分の健康は自分で守る。そんな患者さんを、「がん治療と暮らし」サポーターが支えます。』


東口髙志/藤田保健衛生大学医学部外科学緩和ケア講座教授
『精神にも身体にも優しいがん医療の実践を目指して。』


藤井信吾/(公財)田附興風会医学研究所北野病院院長

『医療者は、がん治療を受ける人たちのサポーターであり、決して治療者ではない。』


村田庄司/(公財)田附興風会医学研究所北野病院事務部長

『知識習得に向け自ら行動し役割を担えるスタッフの育成が、よい医療、よい病院を実現します。』

 

山田みつぎ/(千葉県がんセンター通院化学療法室看護師長)
『病院・在宅に関わらず必ず出会うがん患者さんのケアを、暮らしの視点で実践するための講座です。』